アラ還じじいのマイディアライフ

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「ノア 約束の舟」は家族の絆をテーマに!


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先日、公開された「ノア 約束の舟」見てきましたが、さすがにお客さんは年配の方が多かった。まあ、怒られそうですが今の若者にはちょっと話題を呼ぶ作品では無いと感じます。

これは、旧約聖書の一節を映画化したもので我々の年代では、昔の作品で「天地創造」ってのがありましたよね。ご存じですか?

まだ、私も小学生ぐらいで内容がよく理解できませんでしたが、かなりの興味を示したのでお袋がびっくりしていたのを覚えています。

今回も、もちろん旧約聖書の内容が親切に説明されていて、初めて見る人も見苦しさは無かったと感じます。また、CGをほとんど遣わない映像はとても迫力があり、圧倒されたと共に感動もしました。

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私としての見どころは、やはりそのスケール感でしたね。大洪水が起こり、その中を漂う箱舟はまさにスペクタクルです!

実物の箱舟は、全くの長方形でちょっとガッカリしましたが、内部の作り込みは精密でとても臨場感がありました。これは監督のこだわりだったそうです。

昔、私が見た映画の箱舟との形状とはかなりの違いがありますが、あの時代ではこれが精一杯の形でしょう。これが、大海を漂うんですが、どう見てもタンカーですね。

そんな中にあって、本当に感動したシーンが最後にやってきます。

徐々に狂人的な行動を取るノアに家族たちが疑問を持ち出す。そして微妙な距離感の中で家族それぞれに沸き起こる感情。神の本心を知らない我々観客にとって驚きの連続です。

そうなです、最後までどっちに転ぶかわからない緊張感が漂ってました。

感動を覚えたのは、クライマックスです。「神を取るか。人間を取るか!」というシーンのなかで、ノアを演じたR・クロウ、妻を演じたJ・コネリー、養女イラ役のE・ワトソンの3人が迫真の演技で作り上げるんですね。まさに感動もの。特にエマは演技派の域にはいっていましたね。

最後はお話しできませんが、観る価値は多分にあると感じます。旧約聖書を基本とした作品ですが、家族の絆をテーマにした作品でもあります。